境内・寺宝


海蔵寺の本尊厨子




海蔵寺の絵馬


絵馬からぬけ出した馬「やいづ昔ばなし」より
海蔵寺の本堂に、大きな古い絵馬があります。
この絵馬は、江戸時代に遠州横須賀城のお殿様が寄付したものでお殿様の愛馬「黒雲」を描いたものです。
絵師は心を込めて馬を書きましたが、馬の手綱(馬をあやつる為の綱)を描きおえる前に倒れてしまい、
絵馬はそのままお寺に奉納されました。
ある年、大きな地震がありました。
地震がおさまって、お坊さんが本堂の様子を見に行くと、不思議なことに絵の中の馬がいません、
おどろいて探したところ、草を食べている馬を見つけました。
急いでつかまえようとしましたがなかなかつかまえることができません。
そこで、馬がぬけ出した絵を持ってきて、この絵を馬に見せるようにして絵の中に馬を追い込みました。
こんなことがあったので、その後、馬が逃げ出さないように、絵師に手綱を描きたしてもらい、本堂にかけました。
それからは、二度と馬が逃げ出すことはありませんでした。


海蔵寺の厨子




海蔵寺の御戸帳




海蔵寺本堂




一遍上人縁起絵 断簡




金泥延命地蔵菩薩経



徳川家康筆



徳川頼宣筆



徳川治宝(紀州藩主)筆



釣灯篭 一対



焼津七福神「大黒尊天像」



賓頭盧尊者



六地蔵尊