鰐口の新調

 この度遊行上人の御親教法要にあたり、本堂正面の鰐口を修復いたしました。この鰐口は、昭和43年に焼津漁業協同組合より寄進されたものであり、今回も漁協の好意により平成の修復を終えました。見違えるように綺麗になり、参拝者も喜んでいただいております。鰐口とは、寺社仏閣の本堂、拝殿前に吊るし布や網でよった太綱で打ち鳴らすものです。皆さんも触れたことがあると思いますよ!

2014年10月17日